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こんな症状はありませんか？

エアコンから出る悪臭のほとんどは『カビ』です。
カビはアレルギーや肺炎・気管支炎の併発することがあります。エアコン内部は適度な温度と湿度があり、カビ（菌）が最も繁殖しやすい環境です。

カワノ・サンクリンのエアコンクリーニング

医療施設（クリニック）清掃での豊富な実績から培った安全なエアコンクリーニングをご提供します。

使用する洗剤は、大手エアコンメーカが推奨しているエアコンのアルミを腐食させない安全な洗剤使用します。また、高濃度アルカリ電解水（PH12.5〜13）を加えて混合使用します。

※アルカリ電解水とは、水を電気分解して生成した特殊な水です。洗剤の10倍以上の洗浄力があり、食品や医薬品工場等では、一般的にウイルスや細菌の除菌をするために使われています。

対応エアコンについて

洗浄手順について

STEP1試運転

最初に動作確認とエアコンの効き具合を確認します。必要に応じて、温度測定や風量測定を行い、また、過去の故障の経緯や水漏れ等を調べます。

STEP2エアコンの分解・洗浄

当社では、エアコンを腐食させない「エコ洗剤」と「高濃度アルカリ電解水」を混和した安全な洗剤を使用し、洗浄は洗剤塗布・高圧洗浄を2回繰り返します。

2回繰り返し洗浄するのは何故か？

1回の洗浄では洗剤が汚れと十分に接触（反応）しないうちに洗い流してしまうので、エアコン内部の汚れやカビは残ってしまいます。そこで、もう一度洗剤を塗布して、汚れと反応させた上で高圧洗浄を行います。
また、壁掛けエアコンの場合は、出来る限りエアコンの背面も洗浄しますので、エアコンの嫌な臭いを残さないようにしています。

最初に行った動作確認を行い、必要に応じて、風量や温度測定を行い、エアコンの効き具合を確認します。

エアコン吹き出し口温度と室温を測定し、エアコンの冷え具合を調べます。

エアコンの吹き出し口の風速を洗浄の前後で測定します。

壁掛けエアコンの分解・洗浄

ヘッドライトで内部の汚れ具合を確認して、洗浄していきます。

洗剤を十分に反応させて、高圧で洗い流します。2回以上繰り返して洗浄します。

天井埋込エアコンの分解・洗浄

天井エアコンの電装部品、ファン、ドレンパン、パネルを分解し、熱交換機を洗浄します。

サービス料金表

• 壁が珪藻土や塗壁、和紙の場合の分解洗浄は基本的にできません。洗浄をご希望の場合は別途お見積りとなります。
• 料金・作業時間は目安です。作業する環境等により、変動する場合がございます。
• 汚れ具合による追加料金は一切ありません。
• 複数台割引がございます。詳しくはお問い合わせください。
  ※製造から10年以上のエアコンは「設計上の標準使用期間」を過ぎているため、クリーニング後の動作保証は対象外となります。

メリットその1

医療にも、それぞれ専門があるように、お掃除にも物件に応じた専門の施工方法があります。しかし、多くのお客様は『お掃除はすべて同じ』と思われていることが少なくないようです。掃除業者にも、引っ越し後の掃除が得意な業者もいれば、新築物件の掃除が得意な業者、飲食店の掃除が得意な業者など、得意とする専門分野が実はあります。

カワノ・サンクリンは、この地域で唯一、医療施設に特化したお掃除サービスをご提供しています。

清掃先進国の米国EPA認証のケミカルを使用し、安心・安全な衛生環境をご提供するとともに、他の医療機関とのコンタミネーションを防止するために、清掃の道具は常に綺麗な物（専用または次亜塩素等の殺菌剤で滅菌したモップ等）を使用し、他の施設の雑菌は、持ち込まないようにしているなど、独自の基準を設定しています。専門化することでお客様が一番得をする仕組みを作ります。

ワックスモップと水拭きモップ

直接触れるものだからこそ徹底殺菌！
弊社で使用するモップは次亜塩素酸ナトリウムに漬け込み殺菌・漂白を行った後、洗浄・乾燥しています。

米国EPA認証ケミカル

ウイルス除菌剤や床用除菌洗剤等のEPA認証ケミカルを使用しています。

クリーニング箇所・内容

• 流し台全体
• シンク
• 蛇口
• ガスレンジ